地中エンジニアリングは『技術創造型企業』を理念に掲げた『地中探査の総合コンサルタント』会社として、<地中探査> <漏水調査> <地質調査>を行っています。
これら業務のうち、特に当社の特色は地中探査にあり、これは、様々な、”物理探査”の手法を駆使することによって掘らずにわかること(間接探査・非開削工法)を目的としたものです。
地中エンジニアリングでは、この物理探査の中心的手法となる地中レーダ法について、1979年の会社設立以来、社会のニーズの変化とともに技術的発展と適応領域の開拓に努めてきました。
現在では土木・建設に関わる幅広い分野において、地中探査の熟練技術者による適切な技術サービスを提供しています。
また調査状況に応じて、物理探査に加え簡易ボーリング等を用いた直接探査を組み合わせた複合調査も実施しています。
物理探査 |
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・地中レーダ ・電磁誘導 ・表面波探査(レイリー波) ・磁気探査 ・電気探査 |
直接探査 |
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・簡易ボーリング ・オートマチックラムサウンド ・スウェーデン式サウンディング ・ファイバースコープ ・管内カメラ |
人為的に、あるいは自然に地中に与えられた物理量(電磁波、電気、磁気、地震波、弾性波、音波、放射能、地温、重力など)を地表で観測し、そのデータから、実際に開削せず間接的に地中状況を推定する調査法です。
地下資源探査や地質構造の調査法としては一般的なものですが、土木工事など基礎的調査手法としても広く利用されるようになってきました。
『位置OK! 深度OK! 掘らずにOK!!』
”掘らない” ”騒音・振動がない” ”線・面的探査が可能” ”交通渋滞の緩和” ”経費削減”