お知らせ

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地中エンジニアリング東北営業所移転のお知らせ

平成30年3月30日より、地中エンジニアリング東北営業所を下記に移転しましたのでお知らせいたします。

〒981-0943
宮城県仙台市青葉区国見6-23-23
TEL:022-725-6256
FAX:022-725-6257

高性能地中レーダ探査システムを新規導入

探査技術の向上により、お客様に提供するサービスのさらなる品質向上を目指すため、従来の探査システム強化をすべく高性能地中探査機SIR-4000を新規導入しました。従来のアナログアンテナはもとより、新世代デジタルアンテナが接続可能となったため、広範囲な探査目的に適応したシステムの構築が可能になりました。同時にデータ処理ソフトRADANもヴァージョンアップし、3Dモジュールを駆使した解析により、高度かつ効率的な解析作業が可能になりました。

写真:高性能地中レーダ探査システム
写真:高性能地中レーダ探査システム

熊本地震の被害にあわれた皆様へ

この度の熊本地震により、亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。当社では創業当時から蓄積して参りました技術力・ノウハウを生かし、水道を主としたライフラインの復旧に、できる限りの支援をしていきたいと考えております。

車載式地中レーダシステムの導入

車道部における空洞調査を効率化する車載式地中レーダシステムを新規導入しました。従来の測定方法と比較して、よりスピーディで、安全な測定が可能となりました。

写真:車載式地中レーダシステム
写真:車載式地中レーダシステム

調査から監視へ 管路音圧監視システムLNL-1を導入

高感度音圧センサを搭載したロガが、記録した“漏水音の最小音圧値”データを、専用管理ソフトで設定したしきい値に基づき漏水判定し、地図上に表示します。個々のロガデータは、グラフ化することにより、比較・経時変化を視覚的に捉えることができます。継続的な監視により、管路の維持管理の効率化がはかれ、従来工法との併用で漏水発見率が向上します。

写真:管路音圧監視システムLNL-1
写真:管路音圧監視システムLNL-1
写真:管路音圧監視システムLNL-1

新方式の地中レーダ探査機を新規導入しました

地中レーダのさらなる適応範囲拡大を目指し、新方式(短チャープ信号方式)の地中レーダ探査機(日本信号株式会社製グランドシアGN-01)を導入しました。従来のパルス信号方式と比較して短チャープ信号方式は電磁波の減衰が低減するため、深層部に存在する埋設物へのアプローチが可能となります。直近の探査事例でも土被り3.3mの水道管φ800の探知が可能と良好な結果を得ました。今後も豊富な探査機ラインアップの中からお客様の現場状況に最適なサービスをご提供します。

写真:新方式の地中レーダ探査機
写真:地中レーダ探査画像

タイムカプセル探査第3弾!ついにタイムカプセルを発見!!

前回の企画では残念ながらタイムカプセル発見には至りませんでしたが、今回は弊社の地中探査技術がタイムカプセル発見に貢献しました。

写真 :タイムカプセル探査
写真 :タイムカプセル探査

タイムカプセル探査第2弾!

読売テレビで放送中の情報番組『かんさい情報ネットten!』のタイムカプセル探査の企画で、弊社の地中探査技術が紹介されました。

写真 :タイムカプセル探査
写真 :タイムカプセル探査

東日本大震災の被害にあわれた皆様へ

この度の東日本大震災により、亡くなられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。当社では創業当時から蓄積して参りました技術力・ノウハウを生かし、水道を主としたライフラインの復旧に、できる限りの支援をしていきたいと考えております。

弊社の地中探査技術がテレビ番組で紹介されました

日本テレビ系で放送中のバラエティ番組『不可思議探偵団』のタイムカプセル探査の企画で、弊社の地中探査技術が紹介され、埋設位置が不明となっていたタイムカプセルの探査に協力いたしました。

写真 :タイムカプセル探査
写真 :タイムカプセル探査

地中エンジニアリング大阪営業所移転のお知らせ

平成21年3月30日より、地中エンジニアリング大阪営業所を下記に移転しましたのでお知らせいたします。

〒530-0047
大阪府大阪市北区西天満3-13-18 島根ビル3F
TEL:06-6131-3551
FAX:06-6131-3552

エスパー探査協会会員となる

平成20年8月付けで、日本で唯一の地中レーダ探査の協会である、エスパー探査協会会員となりました。

地上設置構造物周囲の空洞調査検証実験

3月23日社内において、空洞の発生頻度の高い割りに発見が困難であった、地上設置構造物直近に発生した空洞を模擬的に再現したテストボックス(木製土槽)を作製し、探知検証実験を行いました。模擬構造物(金属製)の直近に直径10cm~20cmの模擬空洞(発泡スチロール緩衝材)を深度0.1m~0.5mに複数個配置し、地中レーダ(400MHzアンテナ使用)により反射信号の検出を試みた結果、深度0.5mまで模擬空洞の反射を判別できるという良好な検証結果が得られました。この結果をうけて、調査の実用化に向けて更なる技術的な改良を推進しています。

写真:テストボックス(木製土槽)

テストボックス(木製土槽)

写真:実験風景

実験風景